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同棲したらケンカだらけ!これってヤバイ?

同棲してみるとケンカだらけ。
私たちって相性悪いのかな・・・冷静に考えてみましょう。


彼氏・彼女として付き合い出してしばらく経つと結婚に向けて、同棲を始めるカップルも多いです。
好きな相手と一緒に暮らすことで、相手のことがより分かるし、より多くのものを共有できる。同棲にはそんな期待が膨らみます。

実際に同棲してみたら、うまくいかない?

ところが同棲が始まってみたら、好きという感情はあるけど、すれ違っていたり、価値観が違ったりと、ケンカばかり。。。
なかなかうまくいかない・・・ということもあると思います。 同棲する前は一緒にいるだけで楽しかったのに。。
先に私の結論をかいてしまうと、同棲初期のケンカは大いに結構ということです。

同棲はマイナスな部分も見えてしまうから

同じ所に棲むと書いて『同棲』。
一緒に暮らすというのは彼氏・彼女の生活が赤裸々に分かるということです。 たまに会うくらいであれば、気づかなかったまたは気にならなかった点が出てくるのは当たり前のことです。
それはポジティブなところもあるでしょうし、当然に相手のマイナスな部分も見えてくるのです。

合わない部分、嫌な部分はあって当たり前

同棲しててケンカになるというのは、彼氏・彼女と合わない部分、または相手の嫌な部分に触れてしまった時に多いことでしょう。 しかし、長い時間を共にしていればそういう機会が訪れることは当たり前です。

違う家庭、環境で育ち、それぞれが違う経験をしてきて、全く別個の人間同士が同じ家で暮らすということは、決して簡単なことではありません。 金銭感覚や味覚、生活のテンポ・習慣、考え方などで相手と合う部分もあれば合わない部分もたくさんあります。

またご自身が完璧な人間であるなら別ですが、普通の人には良いところもあれば悪いところもあります。 欠点のない人間などいるはずもないのです。

同棲中のケンカとは、価値観や暮らしの方向性を擦り合わせていく共同作業

同棲してまだ日が浅いうちというのは、相手との違いなどが鮮烈に映り、戸惑いも多いです。 また急な環境の変化で、精神的にも落ち着かない時期でもあります。

その中ではケンカが頻繁に起きることというのはとても自然なことです。 お互いがしたい暮らしについての想いをぶつけ合い、その価値観や方向性を擦り合わせていけば良いのです。

妥協できる部分、譲れない部分などを話し合おう

ここで思いっきりぶつかってお互いの生活への満足度が改善しないようであれば、同棲を解消するか、もしくは別れてしまうこともあるかもしれません。
しかし、無理に継続してお互いが辛い生活を送るくらいであれば、いっそそちらの方が長い目で見れば幸せになる確率は高くなるでしょう。

良くないのは我慢すること

同棲を始めて良くないのは、不満を相手に伝えずにひたすら我慢することです。
時間が経てば分かってくれる・・・なんて甘い話は通じないと思った方がよいでしょう。 それは相手が悪いのではなく、暮らしというのはその人そのものであり、その人にとっての常識です。

どこに不満があるのかをしっかりと伝えなければ、相手もわかるはずがありません。 同棲において我慢は美徳でもなければ、状況が改善する方法でもありません。

将来的に結婚を考えているのであれば、同棲期間にしっかりとお互いの暮らしについて理解し合うことが大切であり、そのためのケンカであれば何も問題はないでしょう。
その過程において2人の信頼関係であったり、絆をより強く作っていけるとよいですね。





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