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同棲していると息が詰まる理由と解決法とは?

好きな相手と同棲して毎日幸せ・・・のはずなのに。
なぜか息が詰まる自分がいる。


同棲していると、好きな相手といつも毎日一緒にいることができます。 そんな幸せな・・・、とっても幸せ!・・・なはずが、何故だか同棲して一緒にいるとなんだか息が詰まる。 今回はそんな、同棲してると息が詰まる問題に触れたいと思います。

同棲で息が詰まるのはなぜ?

好きな相手ともっと一緒にいたいと思って始めた同棲なのに、なぜ息が詰まってしまうのでしょう? それは人それぞれ、カップルそれぞれですが、以下のような理由が考えられます。

相手に対して、格好つけている部分がある

付き合っている相手に、自分のだらしないところや、ダサいところを見られたくないとして、格好をつけてはいませんか? もちろん、男女の付き合いで格好をつけることは重要ですが、毎日毎日一緒にいるとなると、そんなあまり見せたくない部分を隠すのは大変です。

お互いが自分の世界に没頭できない

同棲していて息が詰まるのは、相手の目線や行動が気になって、自分の世界に没頭できない、リラックスできていないということもあります。

たわいのないおしゃべりが苦手

相手のことは好きでも、特にたわいのないお話が苦手な人はいます。 そうなると、なんだか意味のある話をしなければいけないと思い、気を張りながら話題を探してしまいがちです。 毎日毎日そんな感じでは、相手への好意に関係なく疲れて息が詰まってしまいます。

イベントがないと盛り上がらない

デートして一緒に出かけた先だと開放的で楽しいのに、家に帰るとなんだか退屈で息が詰まってしまうというケースもあるでしょう。 何かしらイベントだったり、することがないと退屈で、心もなんだかくたびれますね。

趣味がない

同棲している2人とも趣味があって、家の中でも充実しているなら良いですが、なかなかそういうカップルが当たり前ではないと思います。 2人とも趣味がなければ、常にコミュニケーションをとることで息が詰まってしまいます。 片方に趣味があったとしても、相手のことが気になって、趣味に集中できなければ、お互い息が詰まってしまいます。

同棲で息が詰まる場合の対策方法

それでは、先程書いた理由から、同棲生活で息が詰まる場合の対策について考えていきましょう。

1LDKまたは2K以上の間取りにする

共同生活といえども、やはりお互いが1人になる時間は必要です。 別に何もしなくても、一人でゴロゴロしたり、スマホをいじったりすることで、心が穏やかになります。 そのためにも、住んでいる部屋を1LDKまたは2K以上の部屋が複数ある間取りにすることで、物理的に1人になれる空間を用意します。

格好つける時間と格好つけない時間のメリハリを

いくら同棲相手に好かれたいからといって、常に自分をよく見せようとすれば疲れ果ててしまいます。 そして、それは同棲相手を疲れさせてしまうことでもあるかもしれません。
相手がそうなら、自分も頑張らなければ・・・と。

時にはだらしない姿などリラックスしている様子を見せることも2人の関係にプラスになると思います。 相手からすれば、心を許してくれていると思うでしょうし、結婚を考えているカップルであれば、そういう日常部分こそが重要です。

もちろん、お出かけしたりする時は、テンションを高くして、格好つけて良いと思います。 格好つける時間と素でいる時間のメリハリが同棲生活においては重要です。

映画やテレビを見て、沈黙が自然な時間を作る

特に会話もなく沈黙した時間が苦手に人はいます。 とはいえ、同棲して一緒に過ごしている間に、ずっと話し続けるのは不可能ですし、それはそれで息が詰まるでしょう。

そのため、度々テレビや映画を見て、沈黙していてもそれが普通な時間を作りましょう。
沈黙の時間があっても気にならないし、テレビや映画を見ていれば自然と話すネタもできます。 それを繰り返すことで、沈黙の時間に慣れていき、息が詰まることも無くなるかもしれません。

レンタルショップに行くのも良いですし、月額1,000円程度で多くの動画を見ることができる定額サービスもありますね。


休みの日は少しでもお出かけする

2人の休みが合う日には、せっかくなので少しでも良いのでお出かけしましょう。 近くの公園や河原、最寄駅のカフェなど本当にちょっとしたお出かけでも構いません。

気分転換にもなりますし、会話のネタも自然に生まれます。 また、家に留まった状態よりも、歩きながらの方がいろいろなものを目にしますし、意識も少し開放的になったり、日々のメリハリにもなります。

ちょっとしたお出かけでお互いが楽しいと思えることは同棲生活において非常に重要で、特別な時間でなくても楽しみを共有できるということになります。

肩肘張らないようにすることが大事

息が詰まるというのは、一緒にいる時間に緊張感があるということもできます。 確かに、誰かとずっと同じ空間にいるので、いろいろと気を使う部分もあるかもしれません。 しかし、実家で家族と暮らしていた時はそんなことはなかったのではないでしょうか。

家族と恋人を一緒にまとめることはできませんが、もし同棲生活が順調に続いて、結婚ということになれば、それは家族になることを意味します。 同棲生活では、恋人と家族のちょうど中間あたりの時期に当たります。

環境・関係性の変化の最中にいるのですから、慣れないことや少しやりづらいと感じることもあるものです。 そういうのも含めて、同棲生活を楽しむようにポジティブに捉えて、リラックスできるように肩の力を抜いていきましょう。





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